たのしいまいにち


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母のおしゃれ


数年前に亡くなった母は
ある意味とても おしゃれさんでした

私が好きな方向性でも 好きな雰囲気でもなかったけれど(笑)
確固たる自分の世界を持っていて その点ではすごいな と思っています


母の仕事は事務職(経理)なので
平日は たいてい黒いスカート+シンプルなトップス
(今の私も同じです)

で この黒いスカート
亡くなって遺品整理していたら
なんと8枚も同じのがありました
全部 オーダーで作ってもらった物!

びっくりしましたよ~
同じスカートがずらっと並んでるクローゼットをみて
全くに母仕様のスカートなので
捨てるしかありませんでしたが


母は 既製服はあまり着なかったです
お出かけ着は イタリアの生地などで 作ってもらった
ヒラヒラなワンピースでした

いつも温泉で着ていたリラックスワンピースは
30年前の旅行の時におしゃれ着として 着ていた写真があり
夫とふたりで この服ってもしや いつもの温泉着?なんて
驚いていました

けれども何故か CHANELのコレクションだけは
楽しみに衛星放送で毎回観ていたようです

結婚する時に いわゆる披露宴はしなかったので
母から スーツを1着買ってあげるわ CHANELでもいいわよ と
従姉に銀座のCHANELに連れて行ってもらいましたが
その時は 気に入るものがなくスルーした記憶があります
(もっと よく探せばよかったなぁ)


そして ロエベの革は素晴らしいと いつも言っていて
20年前ぐらいには 革のジャンパーが流行った時も
ロエベの革ジャン(と 昔は革ジャンと言っていたっけ)が
欲しいわねぇ あなたにも買ってあげたいわ って言っていました
(買ってもらうに至らず)
               いつか革のコート 買おう!


けれども母は、ブランド物には興味がなく むしろキライな方でしたが
ロエベのバックだけ2つありました

おみやげでもらったらしい 
大昔のCHANELのマトラッセもあったけれど
保管状態がわるく使えるものではありませんでした


そして 何より好きだったのは 宝飾品
でも価値が全く分からない私は
宝石商をしている従姉の旦那様にみてもらったら
家が建つほど買ったんだね(汗)って

お嫁に来て
祖母がずっと会社の経理をしていましたが
引退した後は 母が経理をしていました
長年 お姑さん(祖母)の下でがんばったんだろうなぁと
今では 母の弱かった立場がよくわかります

仕事を休んで旅行になんていけないし
派手な格好もできないし
大きな買い物だってできない
宝石類は 小さいから買っても見つかりにくいし
心を満たしてくれたのかなぁ としみじみ

地方の零細企業の奥さんは みんなエプロン姿や
仕事の恰好で 休憩時間のすきをみて
宝石とか買ってくれる時代があったんんだよ って
従姉の旦那様は 教えてくれました


母の服は 私の手元にほとんど残りませんでした
ジュエリーは ちいさな缶に納まるので
狭いマンションにも こころおきなく持って帰ってこれました

あぁ ジュエリーっていいな とこの時改めて思ったのです
子どもも女の子なので ジュエリーだったら遺されても
困らないでしょうし

そんな言い訳があるから
毎年 少しずつジュエリーが増えていってしまうのです☆
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  1. 2014/04/18(金) 15:06:53|
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